015.過去と今をつなぐ英語——現在完了の正体

英語の現在完了形が苦手、という声をよく聞きます。
でも私が伝えたいのは、現在完了は「難しい文法」ではなく、
自分の歩みをどう語るかを表す、とても人間的な表現だということです。

このエピソードでは、現在完了が「過去の出来事」と「今の自分」を
一本の線でつないでいる、という感覚についてお話ししています。
I have worked as a coach. という一文には、
ただの経歴ではなく、そこに積み重ねてきた経験や想いがにじみ出る。
だからこそ、この時制はプレゼンや自己紹介、交渉の場面でも大きな力を持つのです。

英語は型ではなく、ストーリー。
何を続けてきたのか、何を大切にしてきたのか。
現在完了を通して、あなたの志を言葉にするヒントをお届けします。

014.現在形は習慣だった!英語時制の意外な真実

英語の現在形と聞くと、「今この瞬間のこと」と思っていませんか?
でも実は、現在形が表しているのは“今”だけではなく、その人の習慣や在り方なんです。

このエピソードでは、I study English や I work as a coach という表現が、単なる動作説明ではなく、「私はこういう人です」と自己紹介している、という英語の奥深さをお話ししています。

英語を学んでいると、文法はルールだと思いがちですが、本当は相手にどう見られたいか、何を大切にして生きているかを伝えるためのツール。
だからこそ、現在形をどう使うかは、プレゼンや交渉、日常の会話にも直結します。

テクニックを積み上げる前に、自分は何者で、何を届けたいのか。
英語の時制を入り口に、あなたのストーリーと志を言葉にするヒントをお届けします。

013.英語で褒められたら?日本人が迷う『その一言』

英語で褒められたとき、あなたはどんな一言を返していますか?

「いえいえ、そんなことありません」と、つい謙遜してしまう――実はこれ、日本人にとても多い反応です。けれど英語のコミュニケーションでは、その一言が相手との距離を遠ざけてしまうこともあります。

 

このエピソードでは、英語で褒められたときに“自分を下げず、相手の気持ちも大切にする”返し方についてお話しします。ビジネスのプレゼンや交渉の場面はもちろん、日常の何気ない会話でも、言葉の受け取り方ひとつで信頼関係は大きく変わります。

 

私は、プレゼンテーションはテクニックではなく、在り方とストーリーだと思っています。相手に寄り添い、自分の志を言葉にのせること。
その第一歩が「褒め言葉をどう受け取るか」です。英語を通して、あなた自身の価値をまっすぐ伝えるヒントについて、ぜひお聴きください。

012.発音が違うだけで誤解される!PとBの落とし穴

英語でちゃんと言ったはずなのに、なぜか違う意味で受け取られてしまう。
そんな経験、ありませんか?
実はその原因、文法でも単語でもなく「発音のほんの違い」にあることが多いんです。

このエピソードでは、PとB、TとD、KとGといった音の違い、
特に英語特有の“息が抜ける音(アスピレーション)”についてお話ししています。
私自身、Time と言ったつもりが Dime(10セント)に聞こえてしまった、
スピーチセラピーの現場でのリアルなエピソードもご紹介します。

発音が違うだけで、意図とはまったく別のメッセージが伝わってしまう。
でもそれは才能の問題でも、センスの問題でもありません。
仕組みを知り、少し意識を変えるだけで、英語はちゃんと通じるようになります。

ビジネスでも日常会話でも、交渉やプレゼンでも大切なのは
「正しく言うこと」より「思いを誤解なく届けること」。
相手に寄り添うための発音の秘訣を、ぜひお聴きください。